カリスマ女性実業家が教える、自分と毎日が輝き出す食習慣
カリスマ女性実業家、美LIFEクリエイターの長谷川朋美さんに、最新刊『自分と毎日が輝き出す50の習慣』より、食にまつわる習慣を教えていただきました。
午後以降の予定に合わせてランチを選ぶ
あなたは何を基準にランチを選びますか?
その時の気分に合わせて……というのはもちろんですが、仕事の効率やライフスタイルのクオリティを重視するのであれば、午後以降の予定に合わせてランチを選びましょう。
「自律神経」に沿って考えるのならば、ランチでお腹いっぱいにしてしまっては、あとの仕事の集中力が落ちます。
午後も引き続き大事な予定が続くのであれば、ランチも軽めにしましょう。
朝も軽めだったのにランチも軽めはきついという方は、こまめにつまめるものを準備しておきましょう。
お腹がいっぱいではいい仕事ができませんが、お腹が減っていても集中できないので、その日の仕事やスケジュールを事前に朝確認し、持ち物も考えるのです。
仕事以外でも、1日動き回る時は必ず水や簡単に食べられる栄養価の高い食べ物を常備します。
午後に特別な仕事はない場合、たまにはランチをお腹いっぱい食べてしまってもいいでしょう。
もちろん眠くなりますが、そんな時は午後の仕事の仕方を工夫しましょう。
デスクワークばかりだと眠くなってしまうので、人とのミーティングを入れる、動き回るような仕事を午後にする、抜けられるのであれば昼休みのあとジムにちょっと出る、スカイプや電話ミーティングを入れるなど、アイディア次第で交感神経を高める要素はたくさん。
また、眠い時は短い時間でも、昼寝をするのがオススメです。
眠い時に鞭打って仕事をするのは辛いですよね。だったら昼休みはランチを
15分早く切り上げてオフィススペースやソファで椅子に寄りかかるなどして仮眠をとりましょう。
意外とこの15分の睡眠は、あとの仕事の効率をあげてくれます。